東日本大震災 被災地 石巻WS.
あそびのえんにち

2011年から続けているワークショップ「あそびのえんにち」は、東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市とその近隣地域の子どもたちを対象に、アートとデザインを手法とした「ものづくり」の楽しさに触れることで被災ストレスからの解放と緩和を助け、共に前向きになれるきっかけをつくろうと東北芸術工科大学の学生と始めた活動です。被災地の状況を踏まえ、毎年テーマを変えて開催しています。

震災当時、石巻にある実家も被災し物資の運搬やボランティアで何度も現地に通うなかで、子どもたちが非日常かつ閉鎖的な避難生活のなかで多くのストレスを抱えているという現状を知り、そうしたストレスを上手く発散できる場をつくれないかと考えました。どんな活動がいいだろうと考えたときに思い浮かべたのは、いつ来てもいつ帰ってもいい、子どもたちが自由に出入りできるお祭りの「縁日」のような場所。自分が普段から行っているアートとデザインを手立てに、子どもたちが「ものづくり」を通じて前向きになれるような活動を実施しています。

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